タカラノ書庫より。

こんにちは、こちらタカラノ書庫です(ノ´∀`*) といっても書物らしいものはありませんが、自由な個人ブログとしてゆっくりしていってください。

文字を書くのが苦手だったり、連載を続けることが難しかったりする人にピッタリなのが、SS投稿サイト。ショートストーリーが主流なので、思いついたネタを短期完結でじゃんじゃん書き込んでいこう!

11 1月

工夫を凝らした古本屋の楽しみ方

Posted in 書庫から, 深いところへ on 11.01.15 by Merlyn

大人になっても時には童心に帰る時間を大切にしたいものです。そんな気持ちから本を購入する時に一工夫加えた方法を取り入れています。それは500円以内でお気に入り書籍を見つけるという方法です。休日に家から電車で1駅のところにある古本屋を訪れ500円という予算を決めて買い物を楽しみます。比較的大きなお店ということもあり品揃えもお値段も豊富です。古い文庫本や単行本は1冊100円位で購入出来ることも少なくありません。そのため500円で数冊の本を購入することが出来るのです。この買い物方法は駄菓子屋を訪れた幼少時代の記憶が蘇ると同時に、大人になってからはあまり経験できない新鮮さも味わうことができます。掘り出し物に出会えたり、新たなジャンルの書籍と出会うこともこの買い物の楽しみです。
最近では海外に住む人が日常生活を綴ったエッセイや移動時間で読む短編小説などをよく購入します。また表紙や装丁がおしゃれでセンスのある作品を一目惚れして買うこともあります。これはレコードやCDを「ジャケ買い」する感覚にもどこか似ていると思います。こうした書籍はインテリアの小物としても部屋に飾ることも出来る代物です。
書店を訪れる楽しみかたは千差万別です。500円玉で買い物をすることはお財布にも優しい有意義な楽しみ方なのです。

コメントは受け付けていません。

29 12月

本を通じて人と出会う

Posted in 書庫から on 29.12.14 by Merlyn

私は至って普通の人間ですし、特に変わった趣味を持っているわけではないと思っています。しかし、なぜか、なかなか同じ本を読んでいらっしゃる方にお会いする機会がありません。ドラマ化、映画化された東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズを読んでいたときでさえ、電車の同じ車両・プラットホーム、どこでも同じ本を読まれている方はいませんでした。気が付かなかっただけかもしれませんが、皆さん違う本を読んでいたように記憶しています。
そして、友人ともなかなか本の趣味が合わず、同じ本を持っている人が身の周りにおりません。どれだけ発行部数の多い本でも、語り合える友人がおらず寂しい思いをしていたのですが、つい最近SNSでやっと同じ作家さんが好きだとおっしゃる方に出会えました!
きっかけはふと呟いた安部公房さんの「他人の顔」という本だったのですが、遠方に住む女性が「私も安部公房さんの本を持っています」とお返事を下さいました。二人とも、趣味の合う人が周りにいないという共通点もおまけについてきて、毎日彼女と仕事の後はSNS上でメッセージを送りあい、本の薦めあいをしています。持っている本もあれば、気になっていた本、未読の本も多々あり、読書を趣味とする友人に感謝の日々です。

コメントは受け付けていません。

13 12月

補完する読書

Posted in 書庫から on 13.12.14 by Merlyn

書店のポップや新刊コーナーでどの本を買うかあれこれ考えることの多い私ですが、稀に映像作品から原作小説購入へ至る場合もあります。普段は、イメージしている原作の世界観が壊されてしまいそうでドラマや映画は勿論、アニメであっても好きな小説の映像作品は避けてしまうタイプです。
さて、映像から書籍へ興味を持ったのは、池井戸潤さんの「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」です。ドラマ「半沢直樹」の原作と言ったほうが分かりやすいかもしれません。そして、貴志祐介さんの「悪の教典」です。どちらも、映像を観てから、原作で細かいところの補完をするつもりで図書館にて本を借りました。そして、返却日には書店で文庫本を購入して、もう一度自宅で本を読みました。
映像を思い出しつつ、原作を読む。元々、自分で登場人物や風景を想像することが好きだったのですが、逆もまた良いものだと、新しい発見がありました。これまで避けてきた映像作品の多さを考えると、なんと勿体無いことをしたのかと悔やまれます。
さて、上述の作品はいずれも内容がぎっしり詰まっており、ボリューミーです。淡々と述べられる状況、心境、時にグロテスクなシーンもありますが、続きが気になって作品に没頭してしまいました。

コメントは受け付けていません。

28 11月

寝る前の30分だけでも読書タイムにしてみる

Posted in 深いところへ on 28.11.14 by Merlyn

毎日毎日仕事や家事に追われて、本を読みたいけどそんな時間とてもじゃないけど作れない!という人は多いと思います。私もなかなか時間を作れない日も多いですし、三人子持ちの友達は寝る時間さえ惜しいほどだそうです。お母さんって大変ですよね。
それでも何とか読書の時間を作りたい!と思う人には、寝る前の読書をオススメしたいです。睡眠時間が削れちゃう!と思うかもしれませんが、案外これが効果的だったりするんです。寝る前に読書をしてリラックスした状態で眠ったほうが、個人的にはぐっすり眠れる気がするんですよ。それに、何かと忙しい人って目を閉じても頭の中に明日の予定や今日できなかったことがぐるぐる回ってなかなか寝付けないなんていうこともありますよね。そういうものを一回切り捨てて物語の世界に身を置くことでスムーズに眠りに就けるようになるんです。時間にしてみれば10分から30分くらいでしょうか。短編とかがちょうどいいかもしれませんね。
とは言え、血沸き肉躍るバイオレンス作品を読んじゃったりすると興奮して眠れないなんていう事もあるかもしれませんから、10分程度穏やかな気持ちで読めるものを選ぶ事も必要かもしれません(笑)

コメントは受け付けていません。

07 11月

彼の図書館

Posted in 書庫から on 07.11.14 by Merlyn

塾講師をしている友人の男性がいます。彼は集団指導の数学を担当する理系男子という部類に区分される人なのですが、ある日どういうわけか国語の授業を任されたそうです。ピンチヒッターというのでしょうか、国語科の先生がお休みになるとか。私の知る彼は、考えるより動く、がモットーのフットワークの軽い人物です。国語を担当すると決まったその日に中学生全学年の教科書に目を通し、どんな質問がきても大丈夫なようにと練習までして授業に挑んだそうです。
そこまでであれば、塾講師ならばありえる話だと聞いていたのですが、なんと彼はその後国語科の教師に転身していました。理由は「教科書が面白かったから」いかにも彼らしいと納得したことを覚えています。彼が国語を教えるようになってから、彼の家に遊びに行く機会があったのですが、文豪全集がそろえられていました。ハードカバーの背表紙が何冊も並ぶ棚の下には、映像化作品ゾーンらしく、「映画化」「アニメ化」「ドラマ化」の文字の躍る帯がぎっしり並んでいました。その小さな図書館には、私の気になっていた作品も何冊かあったので、貸してもらいました。
借りた本を返しに行って絶句しました。それまで本はカラーボックスに詰め込まれていたのですが、彼の部屋に高さ2メートルほどの本棚が置かれていました。そして、本の数も倍以上になっています。また、そこから私は本を借りることに…彼の図書館は、今では友人間の図書館として活躍し、更に拡張が図られています。

コメントは受け付けていません。

25 10月

頑張れ、大人!

Posted in 深いところへ on 25.10.14 by Merlyn

体操が好きな小学生の男の子が、平日には五時間、土曜には七時間半も練習をしているという記事を読み、とても驚きました。だって小学生ですから、当然学校があるわけです。勉強をして自宅に帰って、おそらく友達と遊んだりしないで、練習をしているということなのでしょう。体操がよほど好きなんですね。こういう頑張り屋さんな子供の記事を読むと、本人もすごいと思いますが、それを支えるご両親も素晴らしいと思います。小さな子供の夢を否定することなく、応援しているということですもの。「子供の好きなようにさせる」と大人はよく言います。でも実際は、子供が失敗をしないように、なるべく安全な道を歩ませようとします。それは親心ですから、責めるべきところではありません。ただ、寂しい気はするのです。大人になったらやりたいことをやるのは、どんどん難しくなるのにと……。だからこそ、頑張っている子供を応援しているご両親を応援したいと、私は思います。知人というわけではないので、もちろん心の中での応援にはなってしまうんですけどね。子供時代を経て大人になっていますから、どちらの気持ちもわかります。それでもあえて、言います。お母さん、お父さん、子供を応援する勇気を出してください、と。

コメントは受け付けていません。

12 10月

雨が止むように明日は来る

Posted in 書庫から on 12.10.14 by Merlyn

昔落ち込んだ友達を励ましていたもう一人の友人を見て、感動した言葉があります。止まない雨がないように、明けない夜はないよ、苦しい時はいつまでも続くものじゃない。でも自分ではどうしようもない時もある。そんな時は焦らず行こうって。自分は落ち込んでいなかったけど、あまりの言葉の深さに感動してしまいました。そうですよね、自分で何とか出来る事があればそうでない事もある。そんな時もやもやして苦しいけど、どうしようもないなら待つしかない、でもその辛い時間にも必ず終わりは来るはずなんです。昔どこかの本で意味の近い言葉を目にした覚えがあります。努力して解決出来る事なら頑張ればいい、でもそうでない時は流れに身を任せるしかないと。その悩んでいる時間、落ち込んでいる時間が長いのは辛いとわかるけど、きっとそういう時は誰にでもあると思うんです。失恋して、もう何もかも意味がない、あの人がいないと生きていけないと思っていても、そのうちお腹は空いてくるし、眠たくもなります。人間とは、回復できるよう上手くできているもんだと思います。精神的にも肉体的にも治癒力が高い生き物なんだと思います。辛い事を乗り越えたらきっと、何かが待っているよ。それが経験となって大きくなれる、そうやって頑張っていこうと思います。

コメントは受け付けていません。

30 9月

野菜の神秘世界にひかれる

Posted in 深いところへ on 30.09.14 by Merlyn

季節ごとに旬の食材があります。料理をする際は、多少その辺りのことを考えて食材選びをすることもあります。例えば、秋なら茄子が美味しいとよく聞きますよね。すると、その時期は茄子の料理をいつもより多い頻度でやったりします。夏には、夏野菜といわれるものを多用するなどします。とにかく旬の食材は、その時期に食べると体に良い影響を及ぼすのだそうです。ただこと、美味しいというだけではないんですね。
トマトは老化予防にもなり、美容にも健康にも非常に良いとされる野菜です。近所のスーパーに置いてあるトマトで、とても甘くて気に入っているものがあります。そのトマトには、酸味というものが全くないのです。そして、トマトは夏の野菜なので、夏に甘くなるのかと思いがちですが、私のお気に入りのトマトは、真冬から初夏の間だけが最高に甘いのです。なので、その時期以外は普通のトマトと同じ酸味になるので食べません。なぜだろう?と思っていたら、ある時テレビでトマト農家の方が、「実は、トマトは冬が甘いんです」と話されていて、納得しました。全部のトマトが冬の方が甘いワケではないのかもしれません。きっと品種によっても、様々なのでしょう。でも野菜というのは、非常に奥が深い世界があり、興味が沸いてしまいます。

コメントは受け付けていません。

15 9月

商店街の絵画

Posted in 深いところへ on 15.09.14 by Merlyn

先日商店街を歩いていたときのことです。久しぶりに訪れたそこは、多くの店がなくなって、飲食店が増えていました。来ない間にずいぶん変わったんだなと思っていると、シャッターの閉まったままの店が目につきました。たしかあそこは眼鏡屋さんだったはずだけど……と私が思わず看板を確認してしまったのは、シャッターに描かれている絵が、大きな本を開いたものだったからです。その中に眼鏡はかけらもなく、つたの絡まった本が真ん中にどーんと。どこかアンティークな印象を与える絵です。どうしてこんな商店街にこれほど素敵な絵があるんだろうと、足を止めて見入ってしまいました。そしてその近所にある本屋さんは、すっかりすたれてしまっていて……個人の本屋さんなので閉店せずにいてくれるだけでも嬉しいけれど、やっぱりさみしいですね。シャッターに描かれた絵は、もしかしたらこんな商店街を華やかにするためのものなのかもしれません。ずっと閉まったきりの店もあります。それでもできるだけ長く、商店街はあり続けて欲しいです。子供の頃、社会の見学で訪れた場所。昔から地元の生活を支えてくれていた通り。大型ショッピングモールに負けずに頑張ってくれることを祈ります。

コメントは受け付けていません。

26 8月

歴史学習は流れと伝記で

Posted in 書庫から on 26.08.14 by Merlyn

世界史の勉強をしなくてはいけない状況になりました。しかし私は昔から、歴史が大の苦手です。でも諦めてネットで勉強しようと思ったら、日本史ならば小学生向けのサイトもあるのですが、世界史の学習は中学生からということで、簡単なサイトがあまりないんですよ。さてどうしようと悩み、図書館で歴史の教科書みたいな本を借りてきました。しかし、基本がまるで頭に入っていないので、これを読んでもわからないんです。さて困ったと思い、頼みの綱はやはりネットと検索。歴史をかみ砕いたサイトというのにたどり着きました。詳しい父が爆笑するほどのざっくりした流れを書いてくれているのです。そこの文章を何度も読んで、それから対応させるように図書館の本を見ると……なんと流れがうっすらですがわかりました。そこからさらに難しい本にステップアップしようとし……はたと気付いたことは、勉強は必要だけど、私は学生ではありませんから、必要なところだけでもいいんだということです。ということで、興味のある時代に生きる方の伝記を読んで、頭に定着させていくことにしました。いくら勉強とはいえ、苦痛しかなかったら続きませんもの。有名であればあるほど本もたくさん出ているし、知識を深めるのにもばっちりです。

コメントは受け付けていません。